タイミングは年に2回…その景色を見たい!
10月18日に私は後先も考えず福岡に一人旅をした。
先月たまたま目についた雑誌「日本の知られざる絶景特集」の表紙に目を奪われた景色があった。
海に沈む夕日の光が、まっすぐ伸びた神社の参道につながり、鳥居と海に一筋の光の道になっているとても神秘的で美しい景色があった。(通称「光の道」というらしい!)
しかし、参道にちょうど、ど真ん中で一筋につながる日はなんと年に2回。
それが10月19日と2月の19日だった。
その日は平日なので、迷わず一人旅をすることに決めた。
宗像駅から歩いで30分。丘の上にある『宮地嶽神社』
ここの参道の階段からベストポジションで見ることができるということだ。
福岡に滞在2日目の19日、私はその場所を訪れた。しかし、その日は台風直前の
あいにくの曇り模様…
普段は入場制限がかかるほどとのその場所も、一人二人くらいの観光客しかいなかった。
散歩する山道があるのだけど、ほとんど人とすれ違うこともなく、
ところどころ蜘蛛の巣が低く垂れ下がっていた。
参道のお店の人もその日はほとんどやる気なし…苦笑
数時間粘って見たがその日は雲が晴れることはなかった…
神社は台風前の湿気を含んだ重い空気がその場を包んでいた。。。
↑鳥居から海まで続く参道です。
と、今回は光の道は残念ながら見れない結果となりました。
またご縁があったら見れることでしょう。
好奇心を失わず絶景ハンターは続けていこうと思います♫
↑有名な太〜いしめ縄